カーナビって便利!

カーナビの地図のタイプ
カーナビは、現在市販されている地図データの種類によって大きく分けて2つのタイプがあります。地図のデータが本体ハードディスクに内蔵されているHDDタイプと地図のデータの入ったDVDを差し込んでから使うDVDナビです。最近ではPNDタイプもあります。
FM-VICSは、NHK−FM放送を利用し、受信している都道府県の情報と隣接県との県境近辺の情報が提供されます。NHKのFM放送局の音声放送に多重化して、同一周波数帯域で放送しています。2分半で約5万文字ぐらいの情報量を、確実に受信できるよう5分間に2回送信しています。FM並みを受信すればいいので、受信アンテナが普通のFMアンテナで大丈夫です。本体にVICSの機能があれば標準搭載にしているケースが殆どです。この情報はあくまで交通状況を案内しただけのものです。
一般道では車線ごとに光ビーコンが設置されています。ビーコンユニット搭載車がこの下を通過すると、そこから20〜30km程度先までの交通状況が表示され、同時にそこまでの目的地までの時間情報が取得できます。この情報をもとに渋滞を避けた効率の良いルートをルート案内中であれば、探索し直してくれます。また、高速道路では200km程度先までの交通状況と目的地までの時間情報を表示してくれます。目的地までの道路の状況が一目で把握できるようになっています。交通状況の変化にリアルタイムで対応するのであれば、このビーコンユニットの装着が必須となります。
メーカーの純正カーナビには情報サービスが提供する交通情報の精度向上するために独自のサービスを提供するところも現れています。相互に共有するデータにより、リアルタイムな道路交通状況のデータ量が増加し、より精度の高いルート誘導が可能となっています。全国のユーザーから提供される実際に走行した履歴データを利用することで、携帯電話や通信モジュールを介して取得できる渋滞情報は、通常のVICS情報が提供されない道路区間までもカバーします。その距離はVICSで提供されている区間の約5倍です。より正確な、より広範囲で渋滞データを取得することが可能となっています。
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